英語耳を育てよう

このページでは、小学生の英語学習で、リスニング力を伸ばす意義を紹介しています。

リスニング力を高める!【小学生の英語学習】

英語教育「子供を、高い英語力を持つ人間に育てたい」と考えている親御さんの中には、自身の英語力に不満を持っている方が多いようです。「学生時代、もう少し英語の勉強を頑張れば…」、「私も英語の資格を持っていれば、仕事に活かせたのに…」という反省があるからこそ「子供には同じ思いをさせないようにしよう」という親心が働くのでしょう。

また、社会の国際化が進むのを目の当たりにする中で「英語のひとつもできないと、この子は将来苦労するのではないか」という不安が募るのではないかと思います。

親世代のように「中学生になってから」ではなく、小学生のうちに楽しみながら英語学習をスタートしておくのは、非常に有益。中でも、特に重要視すべきなのはリスニングです。

読み書きができるだけではダメ

ここで振り返っていただきたいのが、親世代の「受験英語/詰め込み教育」です。例えば「あなたの名前は何ですか?」という例文は、必ずテストに出ますから、誰もが身に付けています。また「私の名前は花子です」と英語で言えない、という人も少数派でしょう。

しかしこうした予想問題に対する回答の蓄積は、単なる机上の訓練に過ぎず、実践的な英語には役立ちません。実際の会話の中で「What is your name?」と尋ねた時「My name is Montgomery.Call me Monty,please.And yours?」という答えが返ってきたら、どうでしょうか。思わず慌てて、次なる「My name is Hanako」にたどり着けなくなる人も出てきます。

上記は非常に簡単な会話の例ですが、内容がより複雑になってくると、一定の範囲の読み書きだけでは対応できなくなってしまうのです。

リスニングを決しておろそかにしてはいけない

もちろん、小学生の英語力は初心者レベルですから、ただ英語の文章を聞いているだけでは、内容を理解できません。しかし、それでもいいのです。まず英語のスピードに慣れ「英語耳」を育んでいくことが大切です。

簡単な単語や例文を同時に読み書きしているうちに、子供たちはだんだんと、既知の単語や例文をリスニングの中で発見できるようになります。そうなれば、一部の内容が理解できなかったとしても、「全体的には大体こんなことを言っているな」と判断することが可能となっていきます。

「小学生のうちから英語教育を」と考え、テキスト教材だけを学ばせていても、大した成果は上がりません。音や映像、時には会話を盛り込み、実践的な英語力の土台作りを行うことが非常に重要。リスニング経験値を高めることこそが、小学生の英語教育の意義と言っても過言ではないのです。

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