TOEICってどんなもの?

就職などの場面でも話題になることが多いTOEIC。名前を耳にすることは多いけれど、実際にはどのようなものなのか知らないという方もいるかもしれません。小学生で英語を学んでいたり、小学生で英検を受験していたりする場合、TOEICも受験資格があるなら受けてみたいと考えることもあるでしょう。

TOEICは小学生でも受験できるのかなどの疑問を持つ方に、TOEICを受ける目的や受験資格、スコア式の採点方法・英検との違いなどについてご紹介します。

TOEICとは?

TOEIC(トーイック)とは「Test Of English International Communication」の略で、英語を使用したコミュニケーション能力を測定するためのテストです。アメリカ合衆国に本拠地をおく非営利団体が運営を行っており、受験者は年々増加する傾向にあり、実践的な英語力を示す世界基準となっています。

TOEICを受験する目的

TOEICは、リスニングとリーディングからテストが構成されていることからもわかる通り、実際の場面で使いこなせる英語力を測るテストです。外資系企業や大手企業の海外部門などの就職でスコアが必要とされることが多いほか、海外旅行・留学・海外移住などの際にスムーズなコミュニケーションをとりたいという人のための英語能力試験です。

受験資格

TOEICの受験資格派には、年齢制限がありません。小学生の英語教材を使って勉強するお子さんはもちろん、定年退職した年配の方など、希望者であれば受験できます。入学や就職に役立てるために受験する学生、ビジネスに生かしたいという方など、多くの人が受験しています。

TOEICの申し込み方法

コンビニエンスストアや書類での申込みのほかに、パソコンと携帯からの申込みが可能です。ネットを利用して申込みをすると、公式認定証よりも早くスコアの結果を知ることができたり、1年後の同じ月にテストを受験する場合に受験料が割引になる制度も設けられています。

TOEICのテスト内容

TOEICのテストは、リスニングテスト45分(100問)、リーディングテスト75分(100問)で構成されています。2時間のテスト中は、休憩がなく連続してのテストとなり、回答はマークシート方式で記入します。

TOEICのスコアのシステム

TOEICは、英語能力を示す基準として数値を用いています。「TOEIC860を持っています」など、点数によりその人の英語力がわかるように設定されています。リスニングとリーディングでは、5〜495点の5点刻みで採点されます。

英検との違いは?

英検とTOEICの違いは、英検は英語の一般的な語彙が重要となり、リスニングやリーディングに加え、ライティング・スピーキングのテストにより、数多くのボキャブラリーを持ちそそれを使いこなせるかどうかをテストします。重点をおく英検のテストは、二日にわけて行われるのも、実践的なコミュニケーションにTOEICとは異なる点です。

TOEFLとの違い

TOEICと並んで耳にする機会が多い「TOEFL(トーフル)」。よく似た名前であることから両方の違いがわかりにくかったり、混同したイメージを持つ方もいるかもしれません。TOEFLは「Test Of English as a Foreign Language」の略で、英語を母国語としない人たちを対象にしたテストです。

TOEICは英語コミュニケーション能力の世界基準ですが、TOEFLは、アメリカやイギリスなど海外の大学などへの入学・卒業資格の基準となるものです。海外の高校や大学などへの留学を検討しているる人には必要となるテストで、TOEICとは異なる勉強法が必要です。

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